ペット共生型マンションとは・メリット

近年、ペットと共に暮らす事を主な目的としたペット共生マンションが誕生しました。
これは文字通りペットと共生することを目的とし、ペット可マンションと比べ、共有設備、専有設備によりペットとの快適な暮らしができる設計がされています。
入居者の誰もがペットと暮らすことを前提としています。 ペットが苦手な入居者は基本的にいません。
一般のペット(可)マンションは、ペットが飼えるマンションなので他の入居者の中にはペットが苦手な方もいると思います。
しかし、ペット共生型マンションは、ペットと住むことを前提としてるので、入居者にも動物が苦手と言う方はほとんどいませんし、設備が整っているので安心して暮らせます。
さらに、入居者同士が「ペットへの愛情」という共通理解を通し、 親密なコミュニケーションが図れます。

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ペット共生型マンション設備

・リードフック

玄関の内外や共用部などにちょっとペットをつないでおけるフックです。手がふさがっているときにも活用できます。

・猫棚

ネコ用の室内棚です。 ネコが上下に行き来できるようになります。

・ドッグフェンス

室内ドアや玄関ドアと一緒にセットするフェンスドアによって、 入って欲しくない場所にはペットが出入りできないようにします。

・ペット対応床材

適度な滑り具合やクッション性を工夫した床材で、 足への負担を軽減します。 またキズが付きにくい・水やアンモニアに強いなどの 特徴を備えているものもあります。

・ペット対応クロス

ペットの爪が引っかかりにくいようにして傷が付きにくく、 体毛による汚れなどメンテナンス性にも優れた工夫がされ ています。 また、クロスによっては抗菌・防カビへの対応もしています。

・ペットくぐり扉

室内ドアが閉まっていても犬や猫が自由にお部屋を移動できるよう、ドアにくぐり扉がつけられています。

・脱臭器

ペット臭を強力に除去できるニオイの除去に特化した脱臭器や、 ニオイの除去と合わせてペットの抜け毛やホコリも取り除く 空気清浄機などがあります。

・足洗い場

お散歩帰りに汚れてしまったペットの足などを洗うことができます。 ウイルスや菌などを部屋内に持ち込まないようにします。

・汚物流し

お散歩後にお部屋内に持ち帰らずとも共用スペースで トイレの処理ができます。

・ドッグラン

敷地内やマンション屋上などで自由に走り回れる スペースを設けています。

・トリミングルーム

犬のシャンプーやブラッシングなどが 専用のトリミングルームで気兼ねなくできます。


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更新履歴

2010-10-6
2010-09-6
FAQ追加
2010-08-7
ペット共生ガイド
リニューアルオープン

twitter始めました

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